子ども学科の3年生が卒業論文の中間発表を行いました

愛情教育を実践する名古屋経営短期大学(KEIEITAN)。そんなKEIEITAN子ども学科の3年生による卒業研究中間発表の様子をリポートします。

3年間の集大成


子ども学科の学生は、学生自身が興味あるテーマに分かれてゼミに所属しており、3年間の集大成である卒業論文の執筆活動を行います。今回行われた中間発表では、これまでの進捗状況を振り返り、卒業論文のこれからの調査内容や進め方を確認する、卒業研究を進める上で重要なステップとなります。
学生たちはそれぞれ自分の取り組むテーマとこれまで調べた内容などについて報告したうえに、教員と学生からの質疑に応答しました。研究テーマは絵本、キャラクター、子育て、児童虐待、海外の保育、食育、子どもの運動など多様にわたります。発表後の質問タイムには教員だけでなく、学生からも問題提起が出され、活発な質疑応答が行われました。

充実した授業内容で実践的なスキルを磨く


子ども学科では保育園、幼稚園、小学校の教職免許を取得できるだけではなく、実習に加え、3年間通してインターンシップ等の保育体験ができます。充実した授業内容で実践的なスキルを磨きます。子ども学科ついてもっと詳しく知りたい方はオープンキャンパスに是非お越しください。お申し込みはこちらから。

子ども学科2019.08.28