菊華高校の皆さんがKEIEITANのキャンパスで保育演習を行いました

愛情教育を実践する名古屋経営短期大学(KEIEITAN)。そんなKEIEITANの姉妹校である菊華高等学校福祉・保育コースの生徒の皆さんが、KEIEITANのキャンパスで保育演習の授業を行った様子をレポートします。

子どもが感じる楽しさを感じ取る


この授業は、菊華高校の福祉・保育コースの皆さんが日頃高校内で行っている「保育演習」の授業を、KEIEITANのキャンパスといういつもと違う環境で行うことにより、保育の学びについてより一層の見聞を深めてもらうことを目的として行われました。
当日は、子ども学科の南谷悠子先生が授業を担当しました。授業の中では保育の実践例として「リズム遊び」を取り上げて行いました。高校生の皆さんは、リズムにのって身体を動かすことで、子どもが感じる楽しさを感じ取っていたようでした。授業の中では、自然と拍手が起こったり、生徒の皆さんが教え合っている姿が見られ、楽しい学びの時間となりました。

気になるみなさんはオープンキャンパスへ


高校生の皆さんからは、
・ピアノに合わせて体をたくさん動かすことができて楽しかったです。
・子どもたちにとって遊ぶことはとても大切であり、それが良い成長へとつながっていくことを学びました。
・リズム遊びの中で、子どもの成長に合わせた体の動きを自分で体験しながら学ぶことができました。
との声がありました。

子ども学科では保育園、幼稚園、小学校の教職免許を取得できるだけではなく、実習に加え、3年間通してインターンシップ等の保育体験ができます。充実した授業内容で実践的なスキルを磨きます。子ども学科ついてもっと詳しく知りたい方はオープンキャンパスに是非お越しください。お申込みはこちらから。

子ども学科2019.09.25