Keieitan就職内定voice☆瀬戸信用金庫

愛情教育を実践する名古屋経営短期大学(KEIEITAN)。今年も数多くの就職内定を叶えた学生の喜びの声が続々と届いています。そんな就職内定者の声をみなさまにシリーズでお届けします。
今回は、瀬戸信用金庫から内定をいただいた未来キャリア学科ビジネス情報フィールドの松下茉由さん(長野県飯田OIDE長姫高校出身)をご紹介します。

高校での学びを生かしたい、そして金融業界に就職したい

「高校は商業科に通っていました。簿記やパソコンなどのスキルや地域の経済活動などを学ぶにつれ、将来は金融業界に就職できればいいなと思っていました。そこでさらに知識を深めたいと思いKeieitanに進学しました。『就職に強い』ということも大きな決め手でしたね」

「入学から就職内定まではあっという間でした。もちろん勉強も充実していましたが、ゼミ生との活動もとても楽しかったです。学祭では浴衣を着てアイスクリームを販売しました。学生ならではの経験、一生の思い出です」

地域に貢献したい、その思いから出会った瀬戸信用金庫

「一人暮らしをしていた私の就職活動の軸は愛知県でした。それとともに地元の飯田への愛着もありました。その様なことから『地域に貢献する』ということをテーマに企業探しをしていたところ大学から紹介いただいたのが、瀬戸信用金庫でした」「第一志望であった金融業界、そして地域社会の発展に貢献している信用金庫、私は迷わず応募いたしました」

「説明会には四年制大学を中心に大変多くの学生が訪れていました。短大の私でも大丈夫なのかなと不安にもなりました。しかし先生方の履歴書作成から面接指導までの手厚いサポートが私を強力に後押ししてくださいました。いつしかその不安が少しずつ自信へと変わっていったのです」

「これまでの感謝の気持ちを大切に、来年からはお客様や職場の方々に信頼される、そしてKeieitanの後輩が続いてめざしたいと思われるような職員になりたいですね!」

松下さんは未来キャリア学科で学んでいます

Keieitanの未来キャリア学科は、キャリア基礎と専門フィールドの2つのステージからなる豊富なカリキュラムを編成しています。キャリア基礎では、学生一人ひとりが課題を解決する能力、自ら将来のキャリアを考え学修を継続する能力を高めます。専門フィールドの「医療事務」「ビジネス情報」「観光・エアライン」「美容・癒し」「スポーツ」の枠にとらわれない学びや、インターンシップ等の実践型学修を通じてなりたい自分をめざして、社会人に必要なチカラを身につけます。

Keieitanは先生と学生の距離が近い!毎日が楽しくなる大学です。

興味のある方は、是非オープンキャンパスにご参加ください。
予約は「オープンキャンパス申し込みフォーム」から。

就職レポート2019.10.01