KEIEITANの愛情教育を紹介する授業レポート:「生活」の授業で自然を楽しむ

愛情教育を実践する名古屋経営短期大学(KEIEITAN)。そんなKEIEITANの授業を紹介する「授業レポート」。今回は子ども学科の勝田みな先生による「生活」で尾張旭市内にワークを行った様子をレポートします。

体験活動を通して自然に親しむ大切さを学ぶ


生活の授業では、「直接触れる活動」や体験を行うことにより、自分と身近な人々、社会及び自然とのかかわりや良さに気付き、自立し生活を豊かにしていくために必要な習慣や技能を身に付けることを目的としています。
今回の生活の授業では「秋にふれる」をテーマに近くの城山公園とコスモス畑へ出かけました。学生たちは木の葉の色づきや木の実を観察したり、コスモス畑では旭城をバックに写真を撮ったりして身近なところにある秋を感じていました。体験活動を通して自然に親しむ大切さを学ぶことができたようでした。

充実した授業内容で実践的なスキルを磨く

 
子ども学科では保育園、幼稚園、小学校の教職免許を取得できるだけではなく、実習に加え、3年間通してインターンシップ等の保育体験ができます。充実した授業内容で実践的なスキルを磨きます。子ども学科ついてもっと詳しく知りたい方はオープンキャンパスに是非お越しください。お申し込みはこちらから。

子ども学科2019.11.05