健康福祉学科の学生がボランティア活動を行いました

愛情教育を実践する名古屋経営短期大学(KEIEITAN)。そんなKEIEITAN健康福祉学科の学生がボランティア活動を行った様子をレポートします。

学生たちと様々な方々との交流


10月26日(土)名古屋国際会議場にて開催された「きょうされん第42回全国大会inあいち」に健康福祉学科の学生がボランティアとして参加しました。
ボランティア内容は、参加者へのお弁当の配布、障害サポート(当事者との同行)、各事業所での制作物や出版物販売補助などにあたりました。学生たちはおそろいのボランティアTシャツを着て、やる気に満ちた様子でした。
販売を担当した学生からは「有意義な一日を過ごさせていただき、どうも有難うございました。となりのブースの方々と手話による交流もあり、本当に楽しい一日を過ごしました」と話していました。
また、弁当を配布した学生からは「お弁当を配布するだけだと思っていたが、かなり忙しくてあっという間に時間が過ぎていきました。お弁当を渡す時に、車いすの利用者の方から「あ・り・が・と・う」と言っていただいてとても嬉しく感じました」と話していました。
学生たちと様々な方々との交流があり、そのような中から色々と感じるきっかきになる活動が出来たようです。

福祉社会の実現に貢献することをめざして

健康福祉学科では、愛知県唯一の介護福祉士を養成する短期大学として介護福祉の理念と援助技術を備えた「人間力」あふれた人材を育成し、福祉社会の実現に貢献することをめざしています。さらに「健康」「癒し」「心理」の三つのみなさんに興味のある分野を学ぶことができ、プラスαの資格を取得することができます。健康福祉学科についてもっと詳しく知りたい方はオープンキャンパスに是非お越しください。お申し込みはこちらから。

介護福祉学科2019.11.08