KEIEITANの愛情教育を紹介する授業レポート:「生活科指導法」の授業で自然観察

愛情教育を実践する名古屋経営短期大学(KEIEITAN)。そんなKEIEITANの授業を紹介する「授業レポート」。今回は子ども学科の勝田みな先生による「生活科指導法」でキャンパスの周辺にある自然観察を行った様子をレポートします。

「身近な自然を感じる」をテーマにキャンパス周辺の自然観察


今回の「生活科指導法」の授業では、小学校教諭を目指す学生が、生活科指導要領の目標にある「気付き」というキーワードをもとに、キャンパス周辺の身近な自然を観察したりふれたりしました。
キャンパスの隣にある城山公園の「スカイワードあさひ」展望室からは、キャンパスをはじめ尾張旭市内を360度見渡すことができました。学生たちは散策をしながら、木の葉がまっ赤になっていた、どんぐりが落ちていた、コスモス畑のコスモスがきれいだったなど、自然を感じ、自然に触れることの大切さを学んだようでした。
また、今回の学校外での学習では「季節を感じて楽しむことも大事だが、安全についても子供たちに気をつけることも注意したいと思います」と学生からの感想がありました。

充実した授業内容で実践的なスキルを磨く


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子ども学科2019.12.02