Keieitan在学生voice☆コミュニケーションや自分で考える大切さなど経営の「いろは」を学びました

愛情教育を実践する名古屋経営短期大学(KEIEITAN)。Keieitanには様々な夢をもった数多くの学生が活躍しています。そんな在学生の声をみなさまにシリーズでお届けします。
今回は、静岡県磐田市にある磐田東高校出身の市川広樹さん(未来キャリア学科・ビジネス情報フィールド2年)をご紹介します。

将来家業を継ぐために経営を専門的に学べるKeieitanに進学しました

「実家は自動車やバイクなどの部品を製造しています。高校時代から将来、家業を継ぐことを決めており、経営を学ぶことができる大学を探していました。そして当時の先生より紹介いただいたのがKeieitanでした」「愛知県は父親も馴染みのある土地柄でもあり、安心して勧めてくれました。卒業後は現場での下積みが待っています。2年で学び終えるということも魅力的でしたね」

「もともと人見知りであった私。入学する際に両親から約束をさせられたことがあります。『コミュニケーション力も向上させてね!』」

たくさんの経験の中で成長が実感できた2年間でした

「入学後はビジネスの基礎から始まり、情報、観光、スポーツなど様々な分野を学びました。そうして1年が終わるころ転機がやってきました。お世話になっていた武田直之先生より突然、『サッカー経験があるよね。女子サッカー部を発足するのでコーチをやってみないか?』」「対象は新1年生となるので年下となります。躊躇していた時に、両親とのあの約束が脳裏によぎりました…」

「コーチ役は練習メニューも考えます。サッカーの経験者から他競技から転向した学生と様々です。バランスのとれたメニュー作りには苦労しました。相談した私に武田先生に仰いました『こうしろと言われるままにやるのではなく、まずは自分で考えよう』これまで受け身がちで指示を待つことが多かった私。その一言をきっかけに『自分で考える大切さ』に気づきましたね。年下である部員たちとのコミュニケーションも最初はぎこちなかったのですが、いまでは選手から気軽に声をかけてもらえるようになりました」

「サッカーの他にもゼミのアシスタント役を務めたり、授業以外で数多くの学びと経験ができました。Keieitanだからこそ実現できたことでしょう。この経験をもとに将来は家業を繁栄できるよう頑張ります!」

市川さんは未来キャリア学科で学んでいます

Keieitanの未来キャリア学科は、キャリア基礎と専門フィールドの2つのステージからなる豊富なカリキュラムを編成しています。キャリア基礎では、学生一人ひとりが課題を解決する能力、自ら将来のキャリアを考え学修を継続する能力を高めます。専門フィールドの「医療事務」「ビジネス情報」「観光・エアライン」「美容・癒し」「スポーツ」の枠にとらわれない学びや、インターンシップ等の実践型学修を通じてなりたい自分をめざして、社会人に必要なチカラを身につけます。

Keieitanは先生と学生の距離が近い!毎日が楽しくなる大学です。

興味のある方は、是非オープンキャンパスにご参加ください。
予約は「オープンキャンパス申し込みフォーム」から。

未来キャリア学科2019.12.16