Keieitan在学生voice☆祖母との約束、医療の世界を歩みだします!

愛情教育を実践する名古屋経営短期大学(KEIEITAN)。Keieitanには様々な夢をもった数多くの学生が活躍しています。そんな在学生の声をみなさまにシリーズでお届けします。
今回は、三重県亀山市にある亀山高校出身の東真央さん(未来キャリア学科・ビジネス情報フィールド2年)をご紹介します。

祖母との約束を叶えるため、亀山からKeieitanへ

「祖母は長年、医療事務として病院に勤めていました。祖母は、曰く『病院の受付での何気ない会話も患者様の苦痛や不安を和らげることがあるんだよ。患者様に対しての笑顔や寄り添う姿勢など、医療事務は病院のなかでも大切な仕事なんだよ』と誇らしそうに語ってくれました。『おばあちゃん、私もおばあちゃんのように病院で働きたい!』私も医療事務の職に就く思いを幼心に感じていたのでした」

「その思いは高校生になっても変わりませんでした。そして進学ガイダンスで出会ったのがKeieitanです。聞けば私が望んでいた医療事務の学びはもちろんのこと、5つのフィールドが自由に学べると言うではありませんか。私は導かれるように入学を決意したのです」

全ての学びが就職につながりました

「入学後は医療事務を中心にパソコンなどの情報やアロマセラピーなどの癒しについて学びました。資格も5つくらいはとったでしょうか」「ゼミ活動も有意義でした。担当教員の塚本佳子先生は、『自分の行動に責任を持つ』と言うことを常に仰っていました。それを実行するためにゼミ生一人ひとりは何らかのイベントの責任者を務めたのです」「私はがん患者様やその家族の方を支援する『リレー・フォー・ライフ』のイベントに携わりました。当日は患者様を支える大切な役割を少しでも担うことができ幸せな時間を経験できました」

「キャリア教育も充実していました。『実践キャリア教育』では、ビジネスマナーの基礎から就活対策として面接練習も本番さながらにご指導くださいました。おかげで実際の面接時にも緊張することなく自分を表現できました」「そしていま、地元の総合病院の医療事務職として採用をいただいた私。採用枠が1名という狭き門でしたが、Keieitanだからこそ叶えることができたと感じています。もちろん祖母はとても喜んで…内定を伝えたその日のことは一生忘れることはないでしょう」

「4月からはいよいよ医療の世界に歩みだします。私が大切にしている『笑顔』を心がけ、患者様のストレスを少しでも軽減できる医療事務の職員をめざします!」

東さんは未来キャリア学科で学んでいます

Keieitanの未来キャリア学科は、キャリア基礎と専門フィールドの2つのステージからなる豊富なカリキュラムを編成しています。キャリア基礎では、学生一人ひとりが課題を解決する能力、自ら将来のキャリアを考え学修を継続する能力を高めます。専門フィールドの「医療事務」「ビジネス情報」「観光・エアライン」「美容・癒し」「スポーツ」の枠にとらわれない学びや、インターンシップ等の実践型学修を通じてなりたい自分をめざして、社会人に必要なチカラを身につけます。

Keieitanは先生と学生の距離が近い!毎日が楽しくなる大学です。

興味のある方は、是非オープンキャンパスにご参加ください。
予約は「オープンキャンパス申し込みフォーム」から。

未来キャリア学科2019.12.21