Keieitan在学生voice☆自分探し、真っ只中です!
愛情教育を実践する名古屋経営短期大学(KEIEITAN)。Keieitanには様々な夢をもった数多くの学生が活躍しています。そんな在学生の声をみなさまにシリーズでお届けします。
今回は、岐阜県多治見市にある多治見西高校出身の渡邉彩香さん(未来キャリア学科・ビジネス情報フィールド1年)をご紹介します。
与えられた高校生活から自分で見つける大学生活へ
「高校時代は被服科だったんです。意外って言われるんですけれど和裁を専攻していました。浴衣などを作りながら『モノを作ること』の楽しさを感じていました」「でも高校に進学した動機は私自らではなかったのです。出身校は母親の母校でもあります。高校受験に際して、あまり勉強が得意でなかった私に、『私の母校だったら大丈夫』と半ば強制的に母が進路を定めてくれました」
「高校3年生の夏休みになると、周囲の友達はファッションの専門学校や就職と希望進路を学校に届けていました。ですが私の心はさまよっていました。本当にやりたいことは何なんだろうかと自問自答している時に友達からオープンキャンパスに誘われたのがKeieitanでした」
「オープンキャンパスに参加した際、Keieitanで学ぶ学生の生き生きとした姿、先生方との距離の近さを感じました。総合大学のような規模が大きすぎないところも自分にピッタリ。ここであれば本当に自分がやりたいことを見つけられそうだと思いました。母親も『自分で決めたところで頑張れ!』と後押ししてくれました」
いまも自分らしさを探す旅は続いています
「入学後は人生初めての資格に挑戦しました。日商簿記やMOS検定など今まで触れてこなかった分野です。一から勉強するのは難しいと感じながらも、先生方が丁寧に教えてくださるので挫折することなく継続できています」「先生方の距離感は本当に近く感じます。お昼休みも友達と研究室に寄っておしゃべりしています。先生方も友人たちも何でも相談できる、私にとって本当にありがたい存在です」
「3月からは就活が始まります。まだまだ将来の職業については明確に定まっていません。それでも高校時代と違うのは、自主的にいろいろ経験しているということでしょうか。もちろん学生生活は2年間と期限が決まっています。ただ私の人生はそれ以降もずっと続きます。これからの長い人生、20代というひとつの期間を充実できるように自分らしさを見つけていけたらと感じています」
渡邉さんは未来キャリア学科で学んでいます
Keieitanの未来キャリア学科は、キャリア基礎と専門フィールドの2つのステージからなる豊富なカリキュラムを編成しています。キャリア基礎では、学生一人ひとりが課題を解決する能力、自ら将来のキャリアを考え学修を継続する能力を高めます。専門フィールドの「医療事務」「ビジネス情報」「観光・エアライン」「美容・癒し」「スポーツ」の枠にとらわれない学びや、インターンシップ等の実践型学修を通じてなりたい自分をめざして、社会人に必要なチカラを身につけます。
Keieitanは先生と学生の距離が近い!毎日が楽しくなる大学です。
興味のある方は、是非オープンキャンパスにご参加ください。
予約は「オープンキャンパス申し込みフォーム」から。