Keieitan在学生voice☆ひょんなご縁で尾張旭市、そしてKeieitanへ

愛情教育を実践する名古屋経営短期大学(KEIEITAN)。Keieitanには様々な夢をもった数多くの学生が活躍しています。そんな在学生の声をみなさまにシリーズでお届けします。
今回は、東京都板橋区にある大山高校出身の小林ひよりさん(未来キャリア学科・ビジネス情報フィールド1年)をご紹介します。

ひょんなご縁から尾張旭市、そしてKeieitanへ

「18歳まで東京都23区内で育ちました。ビルに囲まれた生活で、穏やかな自然とは無縁でしたね。高校3年生の時に進学か就職するかで本気で悩みました。しかし就職するほどビジネスマナーやスキルを持ち合わせてなく不安がありました」「4年間は長いけれど2年間なら学ぶ価値もあるな、短大に進学しよう。2年間で就職できる十分な力を付けよう、そしてひとり立ちできるよう親元を離れようと決意し、その旨を担任の須藤祐介先生に相談したのです」

「須藤先生はKeieitanを紹介くださいました。聞けば先生の出身地が尾張旭市とのこと。『Keieitanであれば小林さんが望む環境や学びが揃っているのじゃないかな』尾張旭市、Keieitanも初めて聞いたのですが、私はその一言でオープンキャンパスへ向かったのです」「想像した通りの穏やかな環境と学びでした。先生方が親身に接してくださったことも入学を決意する大きな動機になりましたね」

「両親は当初、自宅を離れての進学に反対していました。しかし、オープンキャンパスでの感想を伝えると『素敵じゃない!頑張ってみなさい!』と応援してくれたのです」

充実した学びの中で、必要としている人を助けられる社会人をめざします

「入学後はITパスポートやMOSの資格取得に向けて勉強しています。Keieitanは授業の中で資格対策を行うので効率的に学ぶことができます。勉強ばかりではありません。ゼミ活動ではスポーツやゲームなどのレクリエーションも豊富に取り入れてくださっています。新しい友達もでき、毎日楽しい学生生活を送っています」「一人暮らしにも慣れました。お昼のお弁当作りもバッチリですよ!」

「『あなたの目が見えるとことにいる人で、耳が聞こえるところにいる人で、手が届くにいる人で、助けを求めている人がいるのなら、助けてあげられる人間になりなさい』高校時代、須藤先生から贈られた言葉です。将来の職業についてはまだ模索中です。が、この言葉のとおり、必要としている人を助けられるような社会人をめざしていきます」

小林さんは未来キャリア学科で学んでいます

Keieitanの未来キャリア学科は、キャリア基礎と専門フィールドの2つのステージからなる豊富なカリキュラムを編成しています。キャリア基礎では、学生一人ひとりが課題を解決する能力、自ら将来のキャリアを考え学修を継続する能力を高めます。専門フィールドの「医療事務」「ビジネス情報」「観光・エアライン」「美容・癒し」「スポーツ」の枠にとらわれない学びや、インターンシップ等の実践型学修を通じてなりたい自分をめざして、社会人に必要なチカラを身につけます。

Keieitanは先生と学生の距離が近い!毎日が楽しくなる大学です。

興味のある方は、是非オープンキャンパスにご参加ください。
予約は「オープンキャンパス申し込みフォーム」から。

未来キャリア学科2020.01.21