健康福祉学科で「もしバナゲーム」開催

愛情教育を実践する名古屋経営短期大学(KEIEITAN)。そんなKEIEITANの授業を紹介する「授業レポート」。今回は健康福祉学科で「もしバナゲーム」を開催した様子をリポートします。

トレンドを取り入れた授業を展開


介護福祉士専門科目「こころとからだのしくみ(終末期)」において、もしバナゲームを行いました。
?もしバナ”とは、もしものための話しあいという意味で、人生の最期を想定した時、どうありたいかという自分の価値観を見つめるきっかけにするための、トランプ方式で明るく楽しく行うゲームです。
昨年、国が11月30日(いい看取り)を『人生会議』と名付けたことから、最近徐々に啓もう活動が行われつつあります。
人生の最期まで伴走する介護の専門家として、いち早くトレンドを取り入れた授業を展開しています。

福祉社会の実現に貢献することをめざして

健康福祉学科では、愛知県唯一の介護福祉士を養成する短期大学として介護福祉の理念と援助技術を備えた「人間力」あふれた人材を育成し、福祉社会の実現に貢献することをめざしています。さらに「健康」「癒し」「心理」の三つのみなさんに興味のある分野を学ぶことができ、プラスαの資格を取得することができます。健康福祉学科についてもっと詳しく知りたい方はオープンキャンパスに是非お越しください。お申し込みはこちらから。

介護福祉学科2020.01.27