最新の介護器具の見学に行ってきました

愛情教育を実践する名古屋経営短期大学(KEIEITAN)。今回は健康福祉学科の岩本先生とゼミの学生が福祉用具の見学を行いました。

最新の介護器具に触れる

現在の介護福祉はより安全かつ身体に負担のない介護が求められており、介護の業界にもITを活用した器具が浸透しつつあります。
今回、名古屋市内にある医療施設・介護施設・在宅介護向けベッドメーカーのシーホネンス株式会社様のショールームに、最新の介護器具の見学を行ってきました。
ショールームでは、人の呼吸や移動状況などをパソコンモニターで一括管理できる人感センサーなど、最新の器具を学生自身が体感しながらご説明いただきました。
学生たちは「ここにある福祉機器が福祉施設に導入されれれば、身体への負担が少なるようになると思いました」と話していました。

 
健康福祉学科では、愛知県唯一の介護福祉士を養成する短期大学として介護福祉の理念と援助技術を備えた「人間力」あふれた人材を育成し、福祉社会の実現に貢献することをめざしています。さらに「健康」「癒し」「心理」「余暇」の四つのみなさんに興味のある分野を学ぶことができ、プラスαの資格を取得することができます。健康福祉学科についてもっと詳しく知りたい方は開催のオープンキャンパスに是非お越しください。お申し込みはこちらから。

介護福祉学科2020.07.09