Keieitan就職内定voice☆医療法人清水会

愛情教育を実践する名古屋経営短期大学(KEIEITAN)。コロナに負けず、今年も希望の就職内定を叶えた学生の喜びの声が続々と届いています。そんな就職内定者の声を皆さまにシリーズでお届けします。
今回は、愛知県内で保健・医療・福祉サービスを提供される医療法人清水会から内定をいただいた未来キャリア学科/医療事務フィールドの岩本知樹さん(豊田大谷高校出身)をご紹介します。

保育、幼稚園・小学校教育、医療、ボランティア。Keieitanで数多くの学びと経験ができました

「高校時代に、将来は小学校教員になろうと思い、Keieitanの子ども学科に進学しました。しかし、入学後の歩みはまさに紆余曲折でした。同期生が学ぶ倍の分野を学んだのではないでしょうか(笑)」

「転機となったのがボランティア活動です。震災、災害の復旧支援、子ども食堂の運営に携わりました。そのような経験の中で、次第にたくさんの方々の助けとなる職に就きたいと感じるようになりました。そうして2年生が終わる頃、将来の夢は、医療の分野へと転換したのです」

私が進む新しい道がみつかりました

「この春、医療事務を学ぶため未来キャリア学科へと転学科しました。同時に始まったのが就職活動です。しかし、就活のイロハについて全く分かりませんでした。焦る思いを抑えきれず、キャリア支援課に相談したのです。振り返ればその日が第2の転機となりました」

「キャリア支援課の方は待ってました!とばかりにひとつの求人を紹介してくださいました。それが今回内定をいただいた『医療法人清水会』だったのです」「清水会さんは病院、介護老人保健施設や有料老人ホームなどを運営され、医師、看護師、介護福祉士、事務員さんなど様々な方が働いています。私自身も幅広い仕事に携われることにとても魅力を感じました」

「まさに私の希望する働き方でした。その場で迷わず応募し、見学会、採用試験もとんとん拍子に進み、この度の内定となりました。見学会の際に出迎えてくださったスタッフの方の親身なご対応も大きな決め手となりました」

「今、本気で働きたいと思える職がみつかりました。これも積極的な行動が功を奏したと思います。今後の目標は国家資格である『介護福祉士』の資格を取得することです。入職後は、多くの経験をつみ、皆様から必要とされる介護福祉士をめざします!」

岩本さんは未来キャリア学科で学んでいます

Keieitanの未来キャリア学科は、キャリア基礎と専門フィールドの2つのステージからなる豊富なカリキュラムを編成しています。キャリア基礎では、学生一人ひとりが課題を解決する能力、自ら将来のキャリアを考え学修を継続する能力を高めます。専門フィールドの「医療事務」「ビジネス情報」「観光・エアライン」「美容・癒し」「健康・栄養」の枠にとらわれない学びや、インターンシップ等の実践型学修を通じ、なりたい自分をめざして、社会人に必要なチカラを身につけます。

Keieitanは先生と学生の距離が近い!成長が実感できる大学です。

興味のある方は、是非オープンキャンパスにご参加ください。
予約は「オープンキャンパス申し込みフォーム」から。

就職レポート2020.08.11