尾張旭市の保育園で勤務している卒業生に体験談をお聞きしました
愛情教育を実践する名古屋経営短期大学(KEIEITAN)。そんなKEIEITAN子ども学科では保育士の資格取得や、幼稚園、小学校の教職免許の取得をすることができ、多くの卒業生を輩出しています。今回子ども学科の学生たちが、本学を卒業して尾張旭市の公立保育園で勤務する小笠原沙也香さんから体験談をお聞きした様子をお伝えいたします。
公立保育園の保育士として活躍
小笠原さんは現在、尾張旭市の公務員(保育士)として公立保育園に勤務しています。小笠原さんからは、保育士は責任の重さはあるが、保育に携わる中で子どもたちと共に成長の喜びを感じることもあり、また園内研修や市の保育士全員が研修を行う機会を通して保育の学びを研鑽するなど、充実した日々を送っているとのお話をいただきました。
さらに学生たちには、学生時代の学びは怠ることなく、学べる事は意欲的に学ぶことが大切であるとのメッセージもいただきました。
公務員試験合格に向けて・・・
あわせて尾張旭市のこども子育て部こども未来課の方にもお越しいただき、公務員の魅力全般についての説明もいただきました。公務員にはやる気や積極性が大切であるなどの話もされ、尾張旭市の公務員試験合格を目指している学生たちにとっては合格に向けて頑張ろうという気持ちが一層強くなったことと思います。
子ども学科では保育園、幼稚園、小学校の教職免許を取得できるだけではなく、実習に加え、3年間通してインターンシップ等の保育体験ができます。充実した授業内容で実践的なスキルを磨きます。子ども学科ついてもっと詳しく知りたい方はオープンキャンパスに是非お越しください。お申込みはこちらから。