Keieitan在学生voice☆星のソムリエ 尾張旭で活躍中!vol.1
愛情教育を実践する名古屋経営短期大学(KEIEITAN)。Keieitanには様々な地域から入学した数多くの学生がコロナに負けず活躍しています。
今回はKeieitanで活躍するひとり、未来キャリア学科観光・エアラインフィールド1年次の青山大和さん(愛知県立田口高校出身)をご紹介します。なんと青山さんは「星のソムリエ」なのです。
星のソムリエ☆尾張旭へいく!
「愛知県唯一のスキー場がある茶臼山高原のふもと、人口1,000人の村が私が生まれ育った豊根村です。私が星に興味を持ったのは5歳の頃。豊根村は夜、外を歩くと満天の星空が広がります。ある夜、父に叱られて外に飛び出しました。後から父が追いかけてきて、そこで星座の話を聞いたのがきっかけです。いつしか虜になっていましたね!」
「高校1年生の時に豊根村を含む地域が星空を活かした観光振興を進めようと発足されたのが『奥三河☆星空の魅力を伝える会』です。父と一緒に発足メンバーとして参加し、そして出会ったのが『星空案内人』です」
「『星空案内人』とは星のプロフェッショナル、云わば星のソムリエです。自ら観察会を企画して、星について魅力的に説明をする能力が問われます。私は高校1年生に準案内人、そして高校3年生で正式に案内人資格を取得しました」
「『奥三河☆星空の魅力を伝える会』は毎月一回、茶臼山高原にて『星空カフェてんくう*』をオープンするほか、奥三河の地域活性化のために数多くの活動をしています。『星空カフェてんくう*』では、お食事や飲み物などの提供とともに星空の案内をしています。毎月星空の世界は変わります。都心では考えられないくらいの光景が広がります。ぜひ一度、皆さん自身の目でご覧いただければ嬉しいです!」
「夏休みにオープンキャンパスに参加いたしました。聞いていたとおり暖かな雰囲気の先生方や学生の皆さんと楽しさに触れ、一気に気持ちは進学へシフトしました。両親が背中を押してくれたことも大きかったですね。そして出会ったのが観光を専門とされる島宗俊郎先生。島宗先生との出会いが豊根村を離れ、縁もゆかりもなかった尾張旭市へいくことを決意したのでした」
vol.2へ続く
導かれるように尾張旭市に来ることとなった、星の王子の青山さん。次回は、Keieitanでの奮闘ぶりをお伝えします!
*「星空カフェてんくう」の詳細はこちら」をご覧ください。
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Keieitanの未来キャリア学科は、キャリア基礎と専門フィールドの2つのステージからなる豊富なカリキュラムを編成しています。キャリア基礎では、学生一人ひとりが課題を解決する能力、自ら将来のキャリアを考え、学修を継続する能力を高めます。専門フィールドの「医療事務」「ビジネス情報」「観光・エアライン」「美容・癒し」の枠にとらわれない学びや、インターンシップ等の実践型学修を通じ、なりたい自分をめざして、社会人に必要なチカラを身につけます。
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