Keieitan就職内定voice☆(社福)サン・ビジョン

愛情教育を実践する名古屋経営短期大学(KEIEITAN)。コロナに負けず、今年も希望の就職内定を叶えた学生の喜びの声が続々と届いています。そんな就職内定者の声を皆さまにシリーズでお届けします。
今回は、39施設・155事業所を展開する東海エリア最大規模の社会福祉法人である(社福)サン・ビジョンで来年4月から勤務する、健康福祉学科・三上穂高さん(三重県立相可高等学校)をご紹介します。

一人前の介護福祉士に向けて、充実の大学生活を送りました

「入学後は実家を離れ、大学の近くで一人暮らしをしてきました。料理や家事などもこの2年間で随分慣れてきましたね。大好きな軽音楽サークルでの活動も楽しみました。そして両親への負担を少しでも軽減できるように複数のアルバイトも経験しました。介護福祉士になるための勉強と共に数多くの経験ができた2年間はとても充実した毎日であったと感じます」

「2年間の学生生活は、楽しい思い出ばかりではありませんでした。勉強や実習と一人暮らしの両立、そしてアルバイトでは社会の厳しさも味わい、心が折れかけそうになることもありました。そのようなときに支えてくれたのが健康福祉学科の友人たちです。同じ目標を持つ気心の知れた多くの友達に恵まれ、苦しかった時期も何とか乗り切ることができました」

「高校時代に部活動の顧問の先生から『何事にも全力で取り組む姿勢は素晴らしい』と褒められたことがありました。大学生活を継続できたことも、今後の社会人生活を前に自信となっています!」

就職先は奨学金でもお世話になった施設、安心して働けます!

「4月から働く社会福祉法人は、大学での奨学金でもお世話になった(社福)サン・ビジョンさんです。全ての学費を入学前に奨学金として支給してくださり、しかも入職後5年間勤務すると返済を免除される、という大変魅力的な制度でした」「このような奨学金制度が整っているKeieitanだからこそ安心して進学することもできましたし、入職後は感謝の気持ちを忘れずに勤務したいです」

「入職後の目標は、Keieitanでの学びを生かして利用者様の笑顔があふれる介護福祉士として歩んでいくことです!」

愛知県唯一の『介護福祉士』を養成する短期大学です!

Keieitanの健康福祉学科は、愛知県唯一の『介護福祉士』を養成する短期大学です。介護福祉士の養成カリキュラム以外にも、「心理」「癒し」「健康」「余暇」といったこれからの福祉に不可欠な授業を数多く用意しております。奨学金制度も豊富です。単なる介助にとどまらない利用者様から本当に必要とされる介護福祉士をめざしましょう。

Keieitanは先生と学生の距離が近い!毎日が楽しくなる大学です。

興味のある方は、是非オープンキャンパスにご参加ください。
予約は「オープンキャンパス申し込みフォーム」から。

就職レポート2020.12.07