生活支援技術Ⅳで演習再開

愛情教育を実践する名古屋経営短期大学(KEIEITAN)。今回は健康福祉学科の生活支援技術Ⅳの授業で演習を再開した様子をお伝えします。

利用者の立場に立って理解を深める

 

生活支援技術Ⅳは、利用者のライフサイクルや生活の質の向上、自立支援のあり方を学ぶことを目的とする授業です。授業はグループワークによる演習形式で行ないます。また、車椅子体験など直接的な体験を通して、利用者の立場に立って理解を深めます。
第1回目の実習が無事に終了し、今週から授業が再開しました。今回の授業では視覚障害者への支援方法の演習と視覚障害者の体験を行いました。

愛知県唯一の介護福祉士を養成する短期大学

健康福祉学科では、愛知県唯一の介護福祉士を養成する短期大学として介護福祉の理念と援助技術を備えた「人間力」あふれた人材を育成し、福祉社会の実現に貢献することをめざしています。さらに「健康」「癒し」「心理」の三つのみなさんに興味のある分野を学ぶことができ、プラスαの資格を取得することができます。健康福祉学科についてもっと詳しく知りたい方はオープンキャンパスにお越しください。お申し込みはこちらから。

介護福祉学科2020.12.21