最新の福祉用具の見学に行ってきました
愛情教育を実践する名古屋経営短期大学(Keieitan)。今回は健康福祉学科の岩本先生と学生が福祉用具の見学を行った様子をご紹介します。
最新の福祉用具に触れる
現在の介護福祉はより安全かつ身体に負担のない介護が求められており、介護者の負担の負担を軽減するため様々な福祉用具が浸透しつつあります。今回、名古屋市内にある福祉用具の専門施設である社会福祉法人名古屋市総合リハビリテーション事業団の「なごや福祉用具プラザ」に、最新の福祉用具の見学に行ってきました。
なごや福祉用具プラザにはモデルルームがあり、可動式キッチンや寝ている状態から立位のサポートまでできる椅子など、人の生活に密着する最新の福祉用具が沢山ありました。
学生たちは「初めて見る福祉用具や以前よりも進化して使いやすくなった福祉用具を実際に体験することで、福祉用具のメリットを知りました」と話していました。
福祉社会の実現に貢献することをめざして
健康福祉学科では、愛知県唯一の介護福祉士を養成する短期大学として介護福祉の理念と援助技術を備えた「人間力」あふれた人材を育成し、福祉社会の実現に貢献することをめざしています。さらに「健康」「癒し」「心理」「余暇」の四つのみなさんに興味のある分野を学ぶことができ、プラスαの資格を取得することができます。健康福祉学科についてもっと詳しく知りたい方は開催のオープンキャンパスに是非お越しください。お申し込みはこちらから。