授業紹介:子ども学科「演劇ワークショップ」
愛情教育を実践する名古屋経営短期大学(KEIEITAN)。今回は小原ひろみ先生の授業、子ども学科「演劇ワークショップ」の様子をお伝えします。
演劇体験を通して多様な価値観を受け入れる
今回の授業では、信頼関係をつくりグループでの創作活動を行う環境を整えるために、コミュニケーションを円滑にするゲームを行いました。
グループで相談して「写真」を元に劇をつくったり、「鬼側から見た桃太郎のお話」や「子どもの頃の思い出」で劇をつくったりしました。
学生からは
「写真を元に物語を想像して劇にするのは面白く、人によって考えていることが違い、いろんな視点から考えるのが面白かった」
「一人だと場面がつくれないけど、全員でやると思いもよらない場面ができた」
「人と関わることの楽しさや難しさを実感しました」
「言葉だけでなく、動きや目にも、伝える力があることがわかりました」
などの感想があり、演劇表現の体験を通して多様な価値観についての理解を深めました。
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