豊田大谷高校の高校生が基礎介護技術を学びに来ました
愛情教育を実践する名古屋経営短期大学(KEIEITAN)。今回は豊田大谷高校の高校生が基礎介護技術を学びに来た様子を取り上げます。
健康福祉学科の高大連携
健康福祉学科では介護福祉士の資格取得を目指すため知識・技術・倫理の習得を日々行っています。今回、豊田大谷高校の高校生が本学で基礎介護技術を学びに来ました。これは本学の健康福祉学科が高大連携の一環で行っているもので、毎年、介護職員初心者研修の一環として『基礎介護技術』を学びに来ています。
実習は感染症対策を行ないながら、
・入浴介助:機械浴での洗髪・洗身の方法や、個浴の入浴方法
・排泄介助:おむつ交換の方法
・レクリエーション:介護予防のためのレクリエーション
を行ないました。
皆さん積極的に質問されており、楽しく学んだ一日となったようでした。
福祉社会の実現に貢献することをめざして
健康福祉学科では、愛知県唯一の介護福祉士を養成する短期大学として介護福祉の理念と援助技術を備えた「人間力」あふれた人材を育成し、福祉社会の実現に貢献することをめざしています。さらに「健康」「癒し」「心理」の三つのみなさんに興味のある分野を学ぶことができ、プラスαの資格を取得することができます。健康福祉学科についてもっと詳しく知りたい方は開催のオープンキャンパスにお越しください。お申込みはこちらから。