コロナ禍でも就職に強いKEIEITAN！ ～Keieitan若手職員からエールが贈られました～
愛知県下も緊急事態宣言が三度、発令されました。まだまだ先の見通せない日々が続きますが、Keieitanは引き続き感染症対策を万全に授業とキャリア支援を行っています。さて、先週に続いて開催されたキャリアガイダンス、今回のテーマは「Keieitan若手職員から学ぼう！」です。
オンとオフ、これが就活を乗り切るコツです！
先週の「新入社員から学ぼう！」に続き、今回はKeieitanで働く若手職員を代表して、入試広報室の林美咲さんをゲストスピーカーとしてお迎えしました。林さんは愛知県内の大学を卒業後、大手旅行代理店に就職、この4月からKeieitanで勤務しています。学生たちの良きお姉さん役にぴったりの林さん、明るく楽しいその人柄は学生からも大人気です。 事前に学生たちは林さんに質問を送りました。「学生時代の海外留学や海外インターンシップで学んだことは何ですか」「就活で心がけていたことは何ですか」「仕事のやりがいを教えてください」「仕事で辛いとき、どのように乗り越えていますか」 学生たちの率直な質問に林さんは、自身の経験を振り返りながら丁寧にアドバイスを贈りました。 「就職活動で行き詰った時、林さんはどうされていましたか」 『就活はマラソンのようなものです。事前の準備はしっかりとスタートしたらペース配分を大切に、時に休息を作ることも必要ですよ！オンとオフを大切に、ですね！』 学生たちは現在の就活と近い将来の自分の姿を想像しながら、林さんの話に聞き入っていました。 Keieitanはキャリア支援課だけでなく、全ての教職員がワンチームでサポートにあたります。 すべては学生一人ひとりの納得のいく内定のために。 「コロナ禍でも就職に強い」Keieitanは歩み続けます。 ガイダンス終了後、林さんがポツリ。『やっぱり学生っていいですよね！（笑）』【続く】