保育園訪問②:森ゼミ(6月5日)
愛情教育を実践する名古屋経営短期⼤学(KEIEITAN)。
「第1回目の保育園訪問」のを終えた後、学生たちが準備していたのは… 「フルーツバスケット」のお題でした!
「みんなルールは知っているかな?」 「知らない子がいるかもしれないし、お題が浮かばない子がいるかも…」 「ひらがな・カタカナは読めるかな? イラストを添えるとわかるかな?」 と、初めての「あそび」の準備に大奮闘! 少しずつまとまりをみせながら、熱が入ります。
そして迎えた当日。
2階の保育室に向かう途中、階段の一段の低さに驚く学生たち。「一見は百聞に如かず」とはまさにこのことです。
「あそび」が始まると、はじめてのフルーツバスケットで大盛り上がりの「中部保育園」の5歳児さんたち。
学生たちも自然と笑みがこぼれます。
子どもたちへの声掛けは、ちょっと難しかった様子。
先生方の声掛けに学んだり、助けていただいたり、時間を気にしつつも子どもたちに寄り添い行動したり・・・ 学びの多い、あっという間の30分間でした。 園を出る直前、0歳~1歳の子どもたちが食事をしている様子を目にした学生たち。 ほんの一瞬でしたが、「かわいい!」「保育士、目指してみようかな♪」と、心を動かされたようでした。
次回の保育園訪問は、10月下旬。その前には、夏祭りや大学祭も控えています。
これからゼミでは、保育園訪問や実習に向けたフェルト名札づくり、そして祭りで出す模擬店の準備を進めます。 ここから4か月半で、どのような経験をし、学び、それらをどう活かしていくのか、今からとても楽しみです。
興味を持った方は、ぜひオープンキャンパスの体験イベントを受講してみてください!