KEIEITANの愛情教育を紹介する授業レポート:勝田ゼミ

愛情教育を実践する名古屋経営短期大学(KEIEITAN)。そんなKEIEITANの授業を紹介する「授業レポート」。今回は子ども学科の勝田みな先生のゼミを取り上げます。

初めての実習で不安や心配でドキドキでいっぱい

KEIEITAN子ども学科の学生は卒業までの間に、実際に幼児教育や保育の現場に行って実習を行います。今回は2年生が、5月下旬から6月上旬にかけて幼稚園教育実習に行きますが、初めての実習で不安や心配でドキドキでいっぱいです。そんななか勝田ゼミでは、実習に向けて少しでも自信を持って取り組めるよう練習会を行いました。

わいわいしながら楽しい雰囲気で行いました

GW前後に学生が実習先の幼稚園に挨拶に訪問した際、ピアノ曲や手あそびなどの課題が出されています。ゼミでは、その出された課題に従い、ピアノ曲や手あそびなどを発表しあいました。
学生が先生役と園児役に分かれて進めていき、わいわいしながら楽しい雰囲気で行いました。幼稚園や保育園の先生に必要なのは「明るく、元気に、そして笑顔で」です。学生たちからは、実習に向けて自信を持った様子がうかがえました。

子ども学科では保育園、幼稚園、小学校の教職免許を取得できるだけではなく、実習に加え、3年間通してインターンシップ等の保育体験ができます。充実した授業内容で実践的なスキルを磨きます。子ども学科ついてもっと詳しく知りたい方は6月9日(土)開催のオープンキャンパスに是非お越しください。お申込みはこちらから。

子ども学科2018.05.30