KEIEITANの愛情教育を紹介する授業レポート:こころとからだのしくみ(身体機能)-高齢者疑似体験を行いました

愛情教育を実践する名古屋経営短期大学(KEIEITAN)。そんなKEIEITANの授業を紹介する「授業レポート」。今回は健康福祉学科「こころとからだのしくみ(身体機能)」の授業を取り上げます。

からだのしくみを理解する


こころとからだのしくみ(身体機能)は、「解剖学的医学知識を踏まえつつ、こころとからだのしくみ(生活機能)に呼応した身体の生理機能を学び、様々なからだのしくみを理解する」ことを目標とする授業です。
授業では高齢者の身体や生活機能における生理的側面を、講義と演習を交えながら学んでいきます。今回は高齢者疑似体験を行いました。具体的加齢による変化を視力・聴力・関節の柔軟性・手先の感覚など身体機能を体感して、高齢者の体の状態を再現把握しました。

介護福祉の理念と援助技術を備えた「人間力」あふれた人材を育成


健康福祉学科では、愛知県唯一の介護福祉士を養成する短期大学として介護福祉の理念と援助技術を備えた「人間力」あふれた人材を育成し、福祉社会の実現に貢献することをめざしています。さらに「健康」「癒し」「心理」の三つのみなさんに興味のある分野を学ぶことができ、プラスαの資格を取得することができます。健康福祉学科についてもっと詳しく知りたい方はオープンキャンパスに是非お越しください。お申し込みはこちらから。

介護福祉学科2019.04.26