Keieitan新入生voice☆オープンキャンパスと同じく楽しい雰囲気で学んでいます

愛情教育を実践する名古屋経営短期大学(KEIEITAN)。Keieitanには今年も様々な地域から数多くの新入生が入学しました。そんな新入生の声をみなさまにシリーズでお届けします。
今回は、愛知県みよし市の三好高校から入学した近藤那子さん(子ども学科)をご紹介します。

オープンキャンパスと同じく楽しい雰囲気で学んでいます

「Keieitanへの進学はオープンキャンパスに参加したことがきっかけでした。ご対応いただいた先生方や先輩方に丁寧に優しく接していただいて。私もこんな先輩方と一緒に学んだら楽しいだろうし、自主的に勉強もできるだろうと感じたからです」「入学後もこの感覚は変わりません。オープンキャンパス同様に楽しい雰囲気で授業を受けています。明るく私たちに接してくださる先生方。将来私がめざす保育士のお手本になる方が常に身近にいて、励みになります」

「Keieitanは3年制なので勉強以外も充実した毎日を送っています。入学後は女子サッカー部に入部しました。サッカーは初心者なのですが、歓迎していただきました。現在、部員は4名なのですが後輩が加わることで試合に出られるようになりたいですね!サッカーに興味がある高校生は、ぜひ、お越しください!一緒に楽しく活動しましょう。」

明るく笑顔を絶やさない保育士になるために

「私は、将来明るく笑顔を絶やさない保育士になりたいです。園児たちが保育園に行きたくなるようなアイデアを出したり、保護者との連携がしっかりと取れるようなコミュニケーション能力も身につけたいです。保育士を志すきっかけとなった経験があります」「幼稚園の頃の思い出です。当時通っていた幼稚園の先生が大好きでした。先生方に明るく笑顔で話しかけてもらえることが凄く嬉しかったことを今でもよく覚えています」

「私の中で特に印象的で心に残っている行事があります。それは節分での豆まきで、園長先生が鬼に扮した保護者に連れていかれてしまい、建物の1番上のクラスから『助けて!』と叫びその合図で鬼が登場して始まるものでした。鬼がとてもリアルで、登場した瞬間に泣き出してしまう子もいたくらいです。みんなで力を合わせて協力し合い、鬼を退治できたことがとても楽しく嬉しかったことを今でも印象強く覚えています。そのような行事の背景には、保育者と保護者との良い連携があったことことでしょう。子どもたちの『心』を動かす。その為に一生懸命考え、行動に移す先生方は私の憧れです。私も自ら進んで行動できる保育士になりたいです」

近藤さんは子ども学科で学んでいます

Keieitanの子ども学科は、保育士資格、幼稚園・小学校教諭免許の3つが取得できる愛知県で唯一の短期大学です。通常の実習に加え、3年間を通してインターンシップ等の保育体験ができます。充実したカリキュラムで確かな知識と技能を身につけます。さらに、2つの姉妹校(菊武幼稚園・稲葉保育園)でさまざまな行事を経験し、実践力も養います。

一人ひとりの想いを大切に、教職員が寄り添いながら夢を叶えるKeieitan。

興味のある方は、是非オープンキャンパスにご参加ください。
予約は「オープンキャンパス申し込みフォーム」から。

子ども学科2019.06.26