名古屋経営短期大学

愛情教育を実践する名古屋経営短期大学（KEIEITAN）。Keieitanでは、今年も様々な地域から数多くの学生が入学し、コロナ禍においてもなりたい自分をめざして、日々頑張っています。
そんなKeieitan生の声を皆さまにシリーズでお届けします。

今回は、未来キャリア学科1年の齊藤みはるさん（愛知県・菊武ビジネス専門学校出身）をご紹介します。

なりたい自分になるために。自分探しを続けています

Keieitanに進学したのは、姉妹校の菊武ビジネス専門学校に通っていたからです。担任の先生からの「Keieitanの先生は面倒見がいいから安心して通えるよ」との言葉を信じて進学しました。入学後、その言葉は間違っていませんでした。「大学=一人で勉強に打ち込む場所」というイメージが払拭されました。もちろん、遊んでばかりではありません。春学期には、一般常識や就職活動の対策をする授業がありました。最初は「大変だな」と思っていたのですが、どれも私のためになるものばかりでした。社会に出る前の最後のチャンスだと思い、必死に学びました。

ある時、ゼミナール担当の武田直之先生が私に仰いました。「齊藤さんは、大人になりたくない大人のようですね」。その時はよく意味が分からなかったのですが、今は私なりに解釈して大切にしています。なりたい自分になるために、いつも近くで寄り添ってくださる先生に出会えたことに幸せを感じています。

これからも、ビジネスについてたくさん学び、パソコンスキルも上達させたいです。将来の夢は、ズバリ起業です。

齊藤さんは、就職に強い未来キャリア学科で学んでいます

Keieitanの未来キャリア学科は、キャリア基礎と専門フィールドの2つのステージからなる豊富なカリキュラムを編成しています。キャリア基礎では、学生一人ひとりが課題を解決する能力、自ら将来のキャリアを考え、学修を継続する能力を高めます。専門フィールドの「ビジネス情報」「観光・エアライン」「医療事務」「美容・癒し」の枠にとらわれない学びや、インターンシップ等の実践型学修を通じ、なりたい自分をめざして、社会人に必要なチカラを確実に身につけます。

Keieitanは先生と学生の距離が近い！成長が実感できる大学です。
興味のある方は、是非オープンキャンパスにご参加ください。
予約は「オープンキャンパス申し込みフォーム」から。