コロナ禍でも就職に強いKEIEITAN！⑫ ～新しいインターンシッププログラム「シゴトリップ」～
Keieitanでは、ワクチンの職域接種も2回目が終了し、多くの教職員とそのご家族の皆様にご利用いただきました。秋学期を前にKeieitanでは全学体制でのコロナ対策は続きます。
さて、今回は、この夏に未来キャリア学科1年生が経験したKeieitanの新しいインターンシッププログラム「シゴトリップ」をご紹介します。
新しいインターンシッププログラム「シゴトリップ」
「シゴトリップ」とは、NPO法人G-net（代表：南田修司氏）が2013年より開始された全く新しいインターンシッププログラムです。未来キャリア学科1年生15名がエントリーし、この夏休みにwebオンラインにて参加しました。
G-net社は、本学の系列校である名古屋産業大学と2020年2月に包括連携協定を締結しました。本学園が創設以来大切にしている「実践教育」「職業教育」を強化する目的でこの度の連携となりました。
「シゴトリップ」は全5日間のプログラムです。事前・事後研修と地域の中小企業への訪問がセットになったプログラムです。一部のインターンシップに見られるようなただ説明を聞くという機会ではなく、社長や従業員の皆様の仕事のやりがいや大変さをインタビューと工場見学やワークショップなどで体感します。「働くこと」「社会人として必要なこと」「就活までに準備すること」などを具体的に気付き、発見することができ、未来キャリア学科1年生の就活の第一歩として最適なプログラムと位置づけています。
さらにこの「シゴトリップ」ですが、インターンシップの授業を担当する今永典秀先生が研究発表された「2021年度日本インターンシップ学会・第4回槇本記念賞」において「秀逸な事例」を受賞！大変高い評価を受けました。
全国的にも高い注目の「シゴトリップ」とKeieitanのキャリア支援。
経験した学生たちの今後の成長が楽しみです。
Keieitanのキャリア支援は歩みを止めません。
どうぞ今後もご期待ください。【続く】
NPO法人G-net
https://gifist.net/
経験した学生たちの声
・ご自分の仕事について楽しそうに語る社員の方々を見て、本当にこの仕事が好きなんだと感じました。仕事＝つらいというイメージが変わりました。
・扱う商材には興味がなかったのですが、会社を実際に見学することで、社長さんや会社の雰囲気にとても惹かれました。
・製造業はただ淡々とものをつくるイメージだったのですが、社員の方々の思いが詰まっていると感じました。そして思いのほか、コミュニケーションが大切なことがわかりました。
・ただ見るだけでなく、人と出会うことの大切さを知りました。これからもインターンシップに参加して納得できる内定をめざします！
就職に強い未来キャリア学科で楽しいキャンパスライフを送りましょう！
Keieitanの未来キャリア学科は、キャリア基礎と専門フィールドの2つのステージからなる豊富なカリキュラムを編成しています。キャリア基礎では、学生一人ひとりが課題を解決する能力、自ら将来のキャリアを考え、学修を継続する能力を高めます。専門フィールドの「ビジネス情報」「医療事務」「観光・エアライン」「美容・癒し」の枠にとらわれない学びや、インターンシップ等の実践型学修を通じ、なりたい自分をめざして、社会人に必要なチカラを確実に身につけます。
Keieitanは先生と学生の距離が近い！成長が実感できる大学です。
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