未来キャリア学科:「サービス接遇検定2級」合格者インタビュー
愛情教育を実践する名古屋経営短期大学(KEIEITAN)。
公益財団法人 実務技能検定協会が実施する「サービス接遇検定」は、美しい日本語や立ち居振る舞い、サービス業務に対する心構え、顧客心理の理解、応対の技術を問われる検定です。
サービス接遇検定2級合格者(未来キャリア学科1年 菊華高校出身 伊藤さん)にインタビューをしました。
Q.試験対策はどのようにしましたか?
春学期の「サービス接遇検定講座」の授業で、集中して勉強しました。授業受講後に、サービス接遇検定2級試験がありましたが毎回の授業で復習をしっかりしたため、高得点で合格できました。
授業中に、先生からわかりやすい解説があったので、疑問点も解決でき理解が深まりました。予習復習をしてこつこつ取り組むことで、出題傾向をしっかりと把握し、難易度の高い問題も解けるようになりました。その結果、合格に結びつけることができたので「やればできる!」と、自分に自信がつきました。
Q.社会に出てから資格をどのように活かしたいですか?
サービスの基本となる「おもてなしの心」と現場でいかし、電話応対や接客対応において質の高い接遇を提供できる社会人になりたいです。
オープンキャンパスのスタッフとしても活躍する伊藤さん。
7月は浴衣を着て、高校生を笑顔で案内してくれていました。
未来キャリア学科は、就職支援も万全!楽しく学び、なりたい自分を実現します!
Keieitanの未来キャリア学科は、キャリア基礎と専門フィールドの2つのステージからなる豊富なカリキュラムを編成しています。キャリア基礎では、学生一人ひとりが課題を解決する能力、自ら将来のキャリアを考え、学修を継続する能力を高めます。専門フィールドの「ビジネス情報」「観光」「医療事務」「ビューティ」の枠にとらわれない学びや、インターンシップ等の実践型学修を通じ、なりたい自分をめざして、社会人に必要なチカラを確実に身につけます。
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