「アダプトプログラム」認定で地域美化に貢献
本学がこのほど、市内の美化活動に貢献する「尾張旭市アダプトプログラム」の活動団体に認定され7月29日、活動区域であることを示す看板(アダプトサイン)が、市道に面した本学の植え込みに設置されました。
「アダプト」とは英語で養子縁組をするという意味。ボランティアの市民や事業者が里親となり、養子に見立てた一定区間の道路等の公共施設で美化・清掃活動等行い、その活動を市が支援する制度です。本学の島宗俊郎講師と名古屋経営短期大学・別科の学生たちが、キャンパスに面した市道(城山街道)を清掃する取組がきっかけとなり、「里親届」を提出し認定されました。
本学ではこれまでも正課内・外の時間を使って地域の美化活動を展開してきましたが、市の支援を受けることで、今後の取り組みに弾みがつきます。
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