授業紹介:子ども家庭福祉 (前半)
愛情教育を実践する名古屋経営短期⼤学(KEIEITAN)。
「子ども学科」の1年生は、地域社会の一員として、また子どもやその周囲の環境に寄り添う専門職を目指す立場として、さらには将来親となりうる立場として、入学から約4か月間、福祉のなかでも特に「子ども」や「家庭」に関する福祉を学び、その理解を深めていきます。
入学から約1か月半が経過し、大学生活や学びに慣れ始めた5月後半、学生たちは自分たちでグループをつくり、責任をもって1つの法律を担当し、各自がその法律の「専門家」として他のグループのメンバーにわかりやすく説明する活動に挑戦しました。
今回取り上げたのは、「児童(こども家庭)福祉六法」と呼ばれる6つの法律のなかの5つ!
母子保健法、母子及び父子並びに寡婦福祉法、児童手当法、児童扶養手当法、特別児童扶養手当法
初めて耳にする用語や慣れない法令独特の表現に戸惑いながらも、グループで協力し、それぞれの強みを活かして短期間で調べ、要点をまとめ、発表し合いながら学びを深めていく姿が印象的でした。
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