1年森ゼミ:保育園訪問(2)(26年6月4日)

愛情教育を実践する名古屋経営短期大学(KEIEITAN)

初回の訪問から3週間。森ゼミ(子ども学科)の学生たちは、この日のためにあたご保育園のらいおんぐみ(5歳児クラス)の子どもたちのことを思い浮かべながら準備を進めてきました。

迎えた当日。子どもたちが保育室で待機するなか、学生たちは遊戯室で最後の確認と準備に大忙し。緊張した様子をみせながらも、協力して準備を進め、子どもたちを迎えに行きました。

 

今回実施したのは、学生の自己紹介を兼ねた「お兄さんお姉さんを探せゲーム」と「猛獣狩り」です。
「お兄さんお姉さんを探せゲーム」は、「どうしたら12人の学生を楽しく覚えてもらえるだろう?」という発想から生まれたオリジナルのゲームです。学生それぞれが好きなものを折り紙で作って名札の近くに身につけ、「○○が好きなお兄さん/お姉さんは誰でしょう?」と声をかけながら、子どもたちに探してもらいます。みつけてもらったら、その都度自己紹介。遊びを通して、自然にお互いのことを知ることができるよう工夫しました。
当日は、事前に考えた流れや役割を意識しながら、一人ひとりが懸命に子どもたちと関わっていました。

振り返りでは、「園児さんを笑顔にできた」「たくさん関わることができた」「また来る?と言ってもらえて嬉しかった」など、子どもたちとの関わりのなかで得られた喜びが数多く共有されました。

その一方で、説明の仕方や声の大きさ、待ち時間への配慮、全体への目配りなど、実践して初めてみえてくる課題もありました。

「もっと周りをみて行動したい」「担当以外の子どもたちにも目を向けたい」

そんな声も聞かれ、保育の楽しさだけでなく難しさにも触れる機会となったようです。仲間との振り返りを通して多くの視点に触れた学生たちは、保育者として必要な力を少しずつ身につけ始めています。

ゼミメンバーは12人。それが多いのか少ないのか・・・。何人であれ、その人数だからこそできることもあれば、難しいこともあります。
思っていたことをうまくメンバーに伝えられず、悔しい思いをした学生もいました。
しかし、それも成長への大切な一歩。これからどのように学び、成長していくのか楽しみです。

 

次回はさらにパワーアップした活動に挑戦します。次回のレポートもお楽しみに!

興味を持った方は、ぜひオープンキャンパスの体験イベントに参加してみてください!
子ども学科2026.07.09