保育者として、地域の一員として― 「認知症」を考える
愛情教育を実践する名古屋経営短期大学(KEIEITAN)
子ども学科の2・3年生が、「認知症サポーター養成講座」を受講しました。

講座では、認知症の基礎知識だけでなく、認知症の方への接し方や地域で支えるための考え方について学びました。
受講後、認知症サポーターの証である「オレンジリング」を受け取った学生たち。早速、腕やかばん、筆箱につける姿からは、学びを日常へとつなげようとする思いが伝わってきました。

振り返りでは、「認知症の方にも、できることは自分でやってもらうことが大切」「笑顔で前から声をかける」「一人で抱え込まず、地域や専門職とつながることが大切」など、多くの学びが寄せられました。

さらに印象的だったのは、「学んで終わり」にしない学生たちの姿です。
「コンビニのアルバイトでセルフレジに困っている高齢者に声をかけたい」
「保育実習や施設実習でも今回の学びを活かしたい」
「家族が認知症になったときにも、一人で抱え込まず支えていきたい」
将来保育者として働く場面だけでなく、日常生活や地域のなかでも実践していこうとする声が数多く寄せられました。

認知症は、誰もが地域のなかで関わる可能性のある身近なテーマです。今回の講座は、学生たちにとって専門職を目指す立場としてだけでなく、一人の地域住民として「自分にできること」を考える貴重な機会となりました。
尾張旭市地域包括支援センターのみなさまをはじめ、認知症サポーターキャラバンのみなさま、貴重な学びの機会をありがとうございました。
KEIEITANでは、地域と連携した実践的な学びを大切にしています。
興味を持った方は、ぜひオープンキャンパスの体験イベントを受講してみてください!









