健康福祉学科2年生の卒業論文発表会をおこないました
2年間の集大成
健康福祉学科の学生は全員がゼミに所属し、担当教員から卒業論文指導を受けながら、各学生がそれぞれの興味を持ったテーマに沿って研究を行います。学生にとっては2年間の学業の集大成となる場ということで、素晴らしい発表が数多くありました。
介護福祉のプロフェッショナルとして
卒業論文は介護や福祉のテーマを中心に、「癒し」や「健康」などが発表されました。発表だけではなく、学生からも質問が活発にされ、学生間の興味関心の高さが伺えました。卒業論文作成で学生は、調査し、今必要である支援・援助は何かを根拠をもって説明します。将来、介護福祉のプロフェッショナルとして活躍が期待できる発表会でした。
健康福祉学科では、愛知県唯一の介護福祉士を養成する短期大学として介護福祉の理念と援助技術を備えた「人間力」あふれた人材を育成し、福祉社会の実現に貢献することをめざしています。さらに「健康」「癒し」「心理」の三つのみなさんに興味のある分野を学ぶことができ、プラスαの資格を取得することができます。健康福祉学科についてもっと詳しく知りたい方はこちらを見てみてください。