名古屋経営短期大学

東日本大震災が発生してもうすぐ7年。現地ではまだまだ困難な状況が続く中、復興に向けて 必死にがんばっている人がたくさんいます。一方、名古屋経営短期大学と名古屋産業大学が所在している東海地域は以前より大規模な地震が発生する可能性が高いと言われ続けている地域です。 ここ東海において地震がいつ発生してもおかしくない状況が続く中、本学の学生をはじめ教職員は何ができるのか。学生の自主的なボランティア活動によって、自らの学生生活の在り方について探求し、学生相互、関係機関、ひいては地域、社会との連携を通じて、相互発展のために広く寄与する。これを目的として本学では平成30年3月7日～12日の間「東北ボランティア隊」を派遣しています。

東北ボランティア隊より活動報告

「ボランティア隊メンバーによるミーティング。
それぞれの役割、担当を決め、迅速な行動がとれるようにするための話し合い。
明日からの本格的な活動の良い準備時間となりました！
何よりも、なかなか話すことがない他学部や他学科の学生と話すことができ、仲良くなることができました！」
（名古屋経営短期大学U隊員より）
「太平洋ははあいにくの天候で海が荒れております…。
船内は大揺れでもう大変です！船酔いのした人もちらほら…。
それでもボランティア活動で活躍するための準備に抜かりはありません！！」
（名古屋産業大学A隊員より）

・活動の様子は随時webサイトで配信いたします。