KEIEITANの愛情教育を紹介する授業レポート:図画工作科指導法

愛情教育を実践する名古屋経営短期大学(KEIEITAN)。そんなKEIEITANの授業を紹介する「授業レポート」。今回は子ども学科の「図画工作科指導法」の授業を取り上げます。

「図画工作科指導法」

図画工作科指導法は、図画工作科の基礎的な知識を身につけ、指導案・教材研究・評価方法など適切な図画工作科教育ができることを目標とする科目です。今回はKEIEITANのキャンパスのある尾張旭市のお隣瀬戸市に位置する「愛知県陶磁美術館」に行きました。

美術館と学校教育の連携を学ぶ

今回の授業では、愛知県陶磁美術館の施設・設備・学校教育と連携した取り組みを見学し、それを踏まえてオリジナルの学校教育プログラムを考えることを目的としています。

学生は緑豊かな場所にある陶磁美術館を楽しみつつも、重要文化財を鑑賞し、陶芸の専門員からは学校教育との連携についての説明も受け、学校教育と美術館について学ぶ機会となりました。

子ども学科では保育園、幼稚園、小学校の教職免許を取得できるだけではなく、実習に加え、3年間通してインターンシップ等の保育体験ができます。充実した授業内容で実践的なスキルを磨きます。子ども学科ついてもっと詳しく知りたい方はこちらを見てみてください。

子ども学科2018.05.10