KEIEITANの愛情教育を紹介する授業レポート:医療的ケア

愛情教育を実践する名古屋経営短期大学(KEIEITAN)。そんなKEIEITANの授業を紹介する「授業レポート」。今回は健康福祉学科「医療的ケア」授業を取り上げます。

まず自分のからだを知ることから

昨今の介護医療の連携により、介護場面で医療行為が求められるようになりました。そのため、健康福祉学科では介護福祉士が経管栄養(胃ろうなど)や喀痰吸引(たんの吸引)等をおこなうための基礎研修として、2年生で「医療的ケア」を学修します。
授業では、まず自分のからだを知ることから始めて、今回はバイタイルサインのチェックについて学びました。

健康福祉学科では、愛知県唯一の介護福祉士を養成する短期大学として介護福祉の理念と援助技術を備えた「人間力」あふれた人材を育成し、福祉社会の実現に貢献することをめざしています。さらに「健康」「癒し」「心理」の三つのみなさんに興味のある分野を学ぶことができ、プラスαの資格を取得することができます。健康福祉学科についてもっと詳しく知りたい方はこちらを見てみてください。

介護福祉学科2018.05.11