健康福祉学科の学生が地域連携の一環で健康体操に参加しました

愛情教育を実践する名古屋経営短期大学(KEIEITAN)。そんなKEIEITANでは地域連携を積極的に行っており、今回は健康福祉学科の学生が地域連携の一環で参加した健康体操を取りあげます。

自治会のみなさんと健康体操

今回の地域連携では、「尾張旭市健康推進委員会啓発活動」の一環で、旭台自治会で行われた健康体操に、健康福祉学科の平山先生のゼミ生が参加しました。
当日は、自治会のみなさん一緒に体操教室に参加して健康体操を行ったほか、6月から学生が実習に訪れる介護福祉施設の関係者の方から、在宅高齢者に対する介護予防と、施設入所での予防対策の取組みをお聞きすることができました。 また、実習での施設高齢者や施設特徴の視点指導等、実習に向けて学生が持っている疑問点や不安な点にも快く受け答えしていただけました。

愛知県唯一の介護福祉士を養成する短期大学

健康福祉学科では、愛知県唯一の介護福祉士を養成する短期大学として介護福祉の理念と援助技術を備えた「人間力」あふれた人材を育成し、福祉社会の実現に貢献することをめざしています。さらに「健康」「癒し」「心理」の三つのみなさんに興味のある分野を学ぶことができ、プラスαの資格を取得することができます。健康福祉学科についてもっと詳しく知りたい方はこちらを見てみてください。

プレスリリース2018.06.13