KEIEITANの愛情教育を紹介する授業レポート:「健康福祉教育」で地域のみなさんとノルディック・ウォーク
愛情教育を実践する名古屋経営短期大学(KEIEITAN)。そんなKEIEITANでは地域連携を積極的に行っており、今回は健康福祉学科が積極的に取り組んでいるノルディック・ウォークを授業で実施した様子を取りあげます。
予防福祉に「ノルディックウォーク」
健康福祉学科の学生が受講する「健康福祉教育論」の授業の中で、今年も1年生が山の手地区のみなさまと一緒にノルディック・ウォークを実施しました。
健康福祉学科では予防福祉に「ノルディックウォーク」を取り入れています。ノルディックウォークとは、2本のポールを使って歩行運動を補助するもので介護予防に効果があると言われています。このノルディック・ウォークの活動は地域交流活動の一環として実施したもので、この取り組みを通して地域の健康維持・増進の一役を担っています。参加した学生も、ノルディックウォークを通して地域のみなさんと交流するうちに、自然にあいさつや会話ができるようになり、良い雰囲気でノルディック・ウォークを行うことができました。
愛知県唯一の介護福祉士を養成する短期大学
健康福祉学科では、愛知県唯一の介護福祉士を養成する短期大学として介護福祉の理念と援助技術を備えた「人間力」あふれた人材を育成し、福祉社会の実現に貢献することをめざしています。さらに「健康」「癒し」「心理」の三つのみなさんに興味のある分野を学ぶことができ、プラスαの資格を取得することができます。健康福祉学科についてもっと詳しく知りたい方はこちらを見てみてください。