KEIEITANの愛情教育を紹介する授業レポート:生活支援技術Ⅳ-第1回目

愛情教育を実践する名古屋経営短期大学(KEIEITAN)。そんなKEIEITANの授業を紹介する「授業レポート」。今回は健康福祉学科「生活支援技術Ⅳ」の第1回目の授業を取り上げます。

利用者の立場に立って理解を深める

 
生活支援技術Ⅳは、利用者のライフサイクルや生活の質の向上、自立支援のあり方を学ぶことを目的とする授業です。授業はグループワークによる演習形式で行ないます。また、車椅子体験など直接的な体験を通して、利用者の立場に立って理解を深めます。
今回の授業では水平移動、対面法、背面法を学びました。何度も繰り返し練習することで、技法を取得することができました。

利用者が過ごしやすいものを目指して

 

またベッドメイキングについても学びました。利用者が過ごしやすい、美しいシーツを張ることの大切さを学びました。
健康福祉学科では、愛知県唯一の介護健康祉士を養成する短期大学として介護福祉の理念と援助技術を備えた「人間力」あふれた人材を育成し、福祉社会の実現に貢献することをめざしています。さらに「健康」「癒し」「心理」の三つのみなさんに興味のある分野を学ぶことができ、プラスαの資格を取得することができます。健康福祉学科についてもっと詳しく知りたい方は次回開催のオープンキャンパスに是非お越しください。お申込みはこちらから。

介護福祉学科2018.10.25