子ども学科3年生の卒業研究発表会が行われました

愛情教育を実践する名古屋経営短期大学(KEIEITAN)。そんなKEIEITANでは毎年この時期、3年間の学びの集大成である卒業研究発表会を開催しています。今回はその様子をレポートします。

発表をする学生たちは真剣そのもの

卒業研究は、テーマを考え始めてから1年間もの期間をかけて取り組みます。それだけに発表をする学生たちは真剣そのもの。発表会に対する期待感や緊張感があふれるなかで学生たちが一人ずつ報告し、フロアからの意見や質問に応答していきます。
研究テーマは遊び、造形、絵本、アニメ、音楽、子育て、病児保育、偏食、児童養護施設など多岐をわたり、子ども学科の学びの専門性を大きく反映しています。学生たちの発表は、中間発表の時と比べて大きく進歩し、課題意識も研究内容も考察結果もより優れたものになっており、学生たち自身も成長を実感しているようでした。
会場には、卒業生全員の卒論ファイルと造形活動を行った学生の作品が展示されており、後輩たちも先輩の様子を間近で見ることで刺激を受けているようでした。

充実した授業内容で実践的なスキルを磨く

   

子ども学科では保育園、幼稚園、小学校の教職免許を取得できるだけではなく、実習に加え、3年間通してインターンシップ等の保育体験ができます。充実した授業内容で実践的なスキルを磨きます。子ども学科ついてもっと詳しく知りたい方はオープンキャンパスに是非お越しください。お申込みはこちらから。

子ども学科2019.02.07