健康福祉学科主催:多世代交流会「ノルディック・ウォーク」を開催しました
愛情教育を実践する名古屋経営短期大学(KEIEITAN)。そんなKEIEITANの教員は、様々な形で地域貢献をしています。今回は地域の皆さまを対象にした多世代交流会開催のご案内をいたします。
地域の皆さまを対象とした多世代交流会を開催
健康福祉学科では、毎年地域の皆さまを対象にした多世代交流会を開催しています。今年度より、キャンパスのすぐ近くにあるケーブルテレビ局、グリーンシティケーブルテレビとの産学連携事業とし尾張旭駅前のグリーンシティケーブルテレビ局内のコミュニティスペースで開催します。
5月30日(木)、第2回目の多世代交流会を開催しました。今回は「ノルディック・ウォーク」というテーマで、晴天に恵まれ、多くの地域の方にご参加いただき、楽しみながら運動を行うことができました。
ノルディックウォークとは、2本のポールを使って歩行運動を補助するもので、これを活用しキャンパスのある尾張旭の健康増進活動にも関わっています。
健康福祉学科の学生たちは多世代交流の学びとして、ノルディック・ウォークを通し、尾張旭市民の皆さまと笑顔で交流することができました。また地域の皆さまからは、「学生さんたちが、元気よく、おはようございますと挨拶をしてくれて、とてもうれしかった」とお褒めの言葉もいただきました。
なお、当講座は、尾張旭市との連携による”あさひ健康マイスター対象事業”として位置付けられており、7月まで行います。
福祉社会の実現に貢献することをめざして
健康福祉学科では、愛知県唯一の介護福祉士を養成する短期大学として介護福祉の理念と援助技術を備えた「人間力」あふれた人材を育成し、福祉社会の実現に貢献することをめざしています。さらに「健康」「癒し」「心理」の三つのみなさんに興味のある分野を学ぶことができ、プラスαの資格を取得することができます。健康福祉学科についてもっと詳しく知りたい方はオープンキャンパスに是非お越しください。お申し込みはこちらから。