Keieitan新入生voice☆子どもたちにサッカーを教えたい、だからKeieitanを選びました

愛情教育を実践する名古屋経営短期大学(KEIEITAN)。Keieitanには今年も様々な地域から数多くの新入生が入学しました。そんな新入生の声をみなさまにシリーズでお届けします。
今回は、女子サッカーの強豪校である愛知啓成高校から入学した後藤萌華さん(子ども学科)をご紹介します。

子どもたちにサッカーを教えたい、だからKeieitanを選びました

「将来の夢は小学校の教師です。私が理想とする教師像は2つあります。1つ目は、生徒一人ひとりの小さな変化に気づくことができる教師。2つ目は、生徒が積極的に授業に取り組める環境を作ることができる教師です」「生徒が興味関心を持って楽しんで授業を受けることができる環境を作るためにコミュニュケーションの場を増やしたり、グループ活動を多く取り入れたいですね。その中で、ずっと続けてきたサッカーを通じてコミュニケーションを図ることができれば最高ですね」

「Keieitanはそんな私が理想とする教師になるための環境が整っていました。子ども学科は3年生だからこそ、勉強もサッカーも思い切り取り組むことができます!」

高校時代のサッカー部での教えが私の原点です

「現在の私があるのも、高校時代に女子サッカー部で活動したおかげです。チームの勝利のためにキャプテンとして苦しい時期もありましたが、顧問の藤原恵了先生は、数多くの言葉で何度も自分を救ってくださいました。自分にしかない良さを認めれてくれたことも嬉しかったです。ですから私も子どもたちの長所を引き出してあげる、そんな教師をめざします」「また部のモットーであった仲間を尊重し、謙虚な姿で個性を磨くという言葉はずっと大切にしています。周りから必要とされる教師、そして社会人となれるよう頑張っていきます」

Keieitanのサッカーチームで充実した最高の学生生活を送りましょう!

「現在女子サッカー部は、4人のメンバーで活動しています。入学後に初めてサッカーを始めた部員もいます。まずは、フットサルチームとしてデビューすることが目標ですね。やるときは全力でやって楽しむときは全力で楽しんでいます。興味がある高校生は、まずは見学からでもOKです。一緒に充実した最高の学生生活を送りましょう!」

後藤さんは子ども学科で学んでいます

Keieitanの子ども学科は、保育士資格、幼稚園・小学校教諭免許の3つが取得できる愛知県で唯一の短期大学です。通常の実習に加え、3年間を通してインターンシップ等の保育体験ができます。充実したカリキュラムで確かな知識と技能を身につけます。さらに、2つの姉妹校(菊武幼稚園・稲葉保育園)でさまざまな行事を経験し、実践力も養います。

一人ひとりの想いを大切に、教職員が寄り添いながら夢を叶えるKeieitan。

興味のある方は、是非オープンキャンパスにご参加ください。
予約は「オープンキャンパス申し込みフォーム」から。

子ども学科2019.06.19