本学の学長 高木弘恵先生が昇達大学から客員教授の称号を贈られました
愛情教育と実践教育で学生を応援する名古屋経営短期大学。今回は、名古屋経営短期大学の学長 高木弘恵先生が中国の姉妹校・昇達大学の式典に参列し、客員教授の称号を贈られた様子をレポートします。
昇達大学から客員教授の称号
名古屋経営短期大学の高木弘恵先生は11月1日、台湾・育達科技大学の系列校で、姉妹校の昇達経貿管理学院（中国河南省鄭州市、郭愛先学長）の創立26周年記念式典に参列し、客員教授の称号を贈られました。式典では、参列した昇達大学の王新奇常務理事や学生ら数百名が、大学を開学した王広亞創弁人の像に献花しました。
さらに、遺徳を偲んで教育理念などを語るシンポジウムが開かれ、高木先生が海外代表の1人として講演を行いました。講演の中で、高木先生は王創弁人と菊武学園の創設者である高木武彦学園長は、50年前から、実践教育や愛情教育という教育理念が一致して、教員や学生の派遣などの交流を深めてきたことを述べ、会場から賛同の拍手が送られました。
式典に先立ち、26年前に昇達大学が創立した際、高木武彦学園長が記念に贈呈したグランドピアノと高木先生が再会しました。当時、中国国内では6台しかなかったピアノで、いまも大学の授業などに大切に利用されていることに、高木先生は感激していました。
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