Keieitan卒業生voice☆尾張旭市立西部保育園 

愛情教育を実践する名古屋経営短期大学(KEIEITAN)。Keieitanから様々な夢を叶え、数多くの卒業生が活躍しています。そんな卒業生の声をみなさまにシリーズでお届けします。
今回は、子ども学科で学び、昨年、公務員試験に合格、現在は保育士として尾張旭市立西部保育園に勤務する小笠原沙也香さん(菊華高校出身)をご紹介します。

3年制の学びのおかげで公務員として保育士生活をスタートできました

「私にとって、地元の公立保育園で働くことは大きな目標でした。それを実現できたのは全てKeieitanでの3年間の学びのおかげです」「入職する前は、1、2歳児を受け持つのかなと考えていました。ところが配属は3歳児でした。最初は驚きと戸惑いでいっぱいでした。そんな私に対して先輩の先生方は優しくご指導とサポートをしてくださいました。おかげで順調に1年目を送っています」
「『EXILE』のファンである私。休みの日にはライブにも出かけ、満喫しています。ワークライフバランスもバッチリです!」「いま、あらためて公務員試験に合格したこと、そして現在の保育園で働いていることに心から幸せを感じています。」

3年間の学生生活は学びもプライベートも充実!

「菊華高校に通っていたころから、将来は保育士になろうと考えていました。進学は、自然なかたちで姉妹校であるKeieitanへ。ピアノに不安を感じていた私には、3年制の学びは有難かったです」「入職した同期は2年制の短期大学出身です。曰く『毎日の課題も多く、長期休暇も実習で大変な学生生活だった』と。その言葉に少し安堵した私がいました」「Keieitanでは、姉妹校の幼稚園や保育園の運動会や遠足などのイベントに参加するなど、子どもたちと接する機会も多かったです。おかげで教科書だけでは学ぶことができない、子どもたちへの関わり方を身に着けることができました」「先生方も話しやすい方ばかりで、困ったこともすぐ相談することができ、丁寧にご対応くださいました。公務員試験対策も万全で、3年間じっくりと学べる環境は私にとって最適でした」

「今後は、さらに経験を積んで、自信をもって振る舞っていきたいです。子どもたちと一緒になって楽しみ、成長する。そのような保育士をめざしていきます!」

小笠原さんは子ども学科で学びました

Keieitanの子ども学科は、保育士資格、幼稚園・小学校教諭免許の3つが取得できる愛知県で唯一の短期大学です。通常の実習に加え、3年間を通してインターンシップ等の保育体験ができます。充実したカリキュラムで確かな知識と技能を身につけます。さらに、2つの姉妹校(菊武幼稚園・稲葉保育園)でさまざまな行事を経験し、実践力も養います。

Keieitanは先生と学生の距離が近い!毎日が楽しくなる大学です。

興味のある方は、是非オープンキャンパスにご参加ください。
予約は「オープンキャンパス申し込みフォーム」から。

子ども学科2020.02.26