愛情教育を実践する名古屋経営短期大学（KEIEITAN）。コロナに負けず、今年も希望の就職内定を叶えた学生の喜びの声が続々と届いています。そんな就職内定者の声を皆さまにシリーズでお届けします。
今回は、碧南市・刈谷市・名古屋市瑞穂区に高齢者福祉施設と児童福祉施設を展開される（社福）長寿会に内定した、健康福祉学科・吉田詩央莉さん（愛知県立豊明高等学校）をご紹介します。
Keieitanとの出会いで、介護福祉士への道が大きく拓けました
「高校生の頃から、将来は介護の道を希望していました。しかし、周囲の反応は必ずしも応援する雰囲気ではありませんでした。『介護は重労働だよ、待遇もそんなに良くないんじゃないかな』と言われ不安な気持ちでいっぱいでした」「そんな折にたまたま出会ったのが、校内での職業紹介ガイダンスに参加されていたKeieitanの先生です。先生は仰いました。『Keieitanは、介護福祉士になるための十分なカリキュラムを組んでいます。介護に相応しいスキルもしっかりと教えます。もちろん働く環境も大切に、就職支援をします。安心して来てください』その言葉で、私はKeieitanに進み、介護福祉士になるという決意をしたのです」
「この一年間、介護の基礎から学びました。特に力を注いだ授業が『生活支援技術』です。身体のバランスを活用した介助の仕方や考えて動くことの大切さを学びました。また、ある事例に対してグループで話し合い、取り組みを発表するケースでは積極的に発言しました。自信にも繋がり、また、他の発表者から複数の介助方法を学ぶこともできました」
安心して学べる奨学金制度が充実しています
「今回、内定をいただいた社会福祉法人は、Keieitanに入学するにあたり奨学金でお世話になった（社福）長寿会さんです。全ての学費を入学前に奨学金として支給してくださり、しかも入職後5年間勤務すると返済を免除される、という大変魅力的な制度でした。Keieitanにはそのような素敵な制度も豊富にあります」
「（社福）長寿会さんは、自宅からも近く、見学の際に施設の方針である『家・家庭的な空間』を大切にされた介助に感銘を受けたことが志望した理由です」「卒業まであと一年あります。利用者様のより良い生活をお支えできる介護福祉士をめざします。また、社会人として自分の考えをしっかりと持ち、まわりの方々にお伝えできるコミュニケーション力にも磨きをかけていきます！」
愛知県唯一の『介護福祉士』を養成する短期大学です！
Keieitanの健康福祉学科は、愛知県唯一の『介護福祉士』を養成する短期大学です。介護福祉士の養成カリキュラム以外にも、「心理」「癒し」「健康」「余暇」といったこれからの福祉に不可欠な授業を数多く用意しております。奨学金制度も豊富です。単なる介助にとどまらない利用者様から本当に必要とされる介護福祉士をめざしましょう。
Keieitanは先生と学生の距離が近い！毎日が楽しくなる大学です。
興味のある方は、是非オープンキャンパスにご参加ください。
予約は「オープンキャンパス申し込みフォーム」から。]]>
