コロナ禍でも就職に強いKEIEITAN!⑤ ~Keieitanは本当に就職に強い?就職率のからくり~

新型コロナウイルスの影響による緊急事態宣言が延長となりました。今年は、大半の日を何らかの宣言のもとで過ごす事態となっています。そのような中でもワクチン接種がはじまりました。「止まない雨はない」。私は、希望をもって過ごしたいと思います。 さて前回は、Keieitanでは就職に必要な力が自然と身につけられる、そして学生も実感している、ということを紹介いたしました。今回は、「Keieitanは本当に就職に強いのか?就職率のからくり」についてお話ししましょう。

Keieitanは本当に就職に強い?就職率のからくり

Keieitan未来キャリア学科の2020年度卒業生の就職率は100%!ということは既にお伝えしたとおりです。それでは、この就職率はどのように算出されているのでしょうか。就職率には大きく分けて2種類あります。 ひとつ目が「就職決定率」と呼ばれるものです。これは、就職を希望する学生の中で実際に就職した割合を表すものです。この算出方法は、就職以外を希望する学生は母数に入っていません。即ち、就職希望者の割合が低くなればなるほど(低くすればするほど)就職率はあがっていきます。そして現在、多くの大学の広報で謳っている就職率がこの算出方法です。 上記の表をご覧ください。Keieitanは卒業生の88.4%が就職を希望しており、その全員が就職を叶えています。全国平均の78.7%と比べるとその差は歴然です。Keieitanでは、学びの中で就職意欲が醸成され、そして決定力もあるということが言えるのではないでしょうか。 そして、2つ目が「実就職率」と呼ばれるものです。これは、卒業生全体から卒業後に進学する学生のみを引いた集団の中で、実際に就職した割合を表すものです。本当に就職に強い大学であるかどうかを客観的に比較できる数値と言えるでしょう。近年ではこの「実就職率」をランキングにしたマスメディアも出てきましたが、この数値を広報で謳うのは、まだ一部の大学に限られているというのが現状です。 表のとおりKeieitan未来キャリア学科の「実就職率」は、92.4%です。ずばりKeieitanの実態は、就職希望者が多いなかでも全員が就職を叶えられている、ということです。今回、就職以外を希望した学生がどのような進路決定したかもお示しさせていただきました。Keieitanをご理解いただき、進路選択の一助となれば幸いです。 すべては学生一人ひとりの納得のいく就職のために。 「コロナ禍でも就職に強い」Keieitanは歩み続けます。 さて次回は、「将来の選択肢は、就職だけじゃない!Keieitanのもう一つの強み」についてお伝えします。【続く】

未来キャリア学科は、就職支援も万全!楽しいキャンパスライフを送りましょう!

Keieitanの未来キャリア学科は、キャリア基礎と専門フィールドの2つのステージからなる豊富なカリキュラムを編成しています。キャリア基礎では、学生一人ひとりが課題を解決する能力、自ら将来のキャリアを考え、学修を継続する能力を高めます。専門フィールドの「ビジネス情報」「観光・エアライン」「医療事務」「美容・癒し」の枠にとらわれない学びや、インターンシップ等の実践型学修を通じ、なりたい自分をめざして、社会人に必要なチカラを身につけます。 Keieitanは先生と学生の距離が近い!成長が実感できる大学です。 興味のある方は、是非オープンキャンパスにご参加ください。 予約は「オープンキャンパス申し込みフォーム」から。]]>

就職支援2021.06.02