コロナ禍でも就職に強いKEIEITAN!⑥ ~将来の選択肢は、就職だけじゃない!Keieitanのもう一つの強み~

6月に入りました。来春卒業予定の学生の就活は主要企業を中心に面接試験が解禁され、ひとつの山場を迎えています。今年もコロナ禍で多くの制約のある中での就活となっていますが、Keieitan未来キャリア学科の学生は納得のいく内定に向けて順調に歩みを続けています。 さて前回は、「Keieitanは就職希望者が多く、かつ、全員が就職を叶えられている」ということを紹介いたしました。今回は、「将来の選択肢は、就職だけじゃない!Keieitanのもう一つの強み」についてお話ししましょう。

将来の選択肢は、就職だけじゃない!Keieitanのもう一つの強み

皆さんは、「編入学」という制度をご存じでしょうか。これは、短期大学等の卒業と同時に四年制大学の3年次(あるいは2年次)に入学するという特別な制度です。この制度を利用すると、高校卒業後の4年間で短期大学と四年制大学の双方の学位を取得できるのです。 それでは、どのような場合に編入学制度を利用する価値が生まれるのでしょうか。例えば、短期大学在籍中に「もう少し学びたいな」と意欲が出てきた場合です。もうひとつは、高校時代には手の届かなかった四年制大学へ再び挑戦したい、という場合です。四年制大学に進学することによって、就活においても総合職(幹部候補生)などの職域の選択肢が広がるというメリットもあるでしょう。全ては、短大生だからこそ手に入れられる権利なのです。 文科省発表によりますと、令和元年度の四年制大学へ編入学した学生は、7,351名。その内、短期大学からの学生は、3,621名と約半数を占めています。編入学を叶えるのは、短期大学がもっとも一般的であるということがわかります。 大学進学で迷ったら、ひとまずKeieitan未来キャリア学科に進学!という選択肢も考えてはいかがでしょうか。 【Keieitan生の主な編入学実績】 金城学院大学、椙山女学園大学、愛知学院大学、名古屋学院大学、同朋大学、名古屋産業大学 等

Keieitanには、編入学での指定校推薦制度もあります

さらにKeieitanには編入学での指定校推薦制度もあります。一般受験よりも優位にチャレンジできるというメリット。そして、姉妹校である名古屋産業大学への編入学の際は、入学金300,000円が免除という特典もあります。 今月1日に学内において編入学制度の説明会を開催しました。(写真は当日の様子)参加した学生は、自分の可能性を探るべく、真剣な眼差しでスタッフからの説明に聞き入っていました。 高校生の皆さん、就職も進学も選択できるKeieitanで理想の自分探しをしてみませんか。 すべては学生一人ひとりの納得のいく就職のために。 「コロナ禍でも就職に強い」Keieitanは歩み続けます。 さて次回は、Keieitanで活躍する外国人留学生の姿についてご紹介します。【続く】

未来キャリア学科は、就職支援も万全!楽しいキャンパスライフを送りましょう!

Keieitanの未来キャリア学科は、キャリア基礎と専門フィールドの2つのステージからなる豊富なカリキュラムを編成しています。キャリア基礎では、学生一人ひとりが課題を解決する能力、自ら将来のキャリアを考え、学修を継続する能力を高めます。専門フィールドの「ビジネス情報」「観光・エアライン」「医療事務」「美容・癒し」の枠にとらわれない学びや、インターンシップ等の実践型学修を通じ、なりたい自分をめざして、社会人に必要なチカラを身につけます。 Keieitanは先生と学生の距離が近い!成長が実感できる大学です。 興味のある方は、是非オープンキャンパスにご参加ください。 予約は「オープンキャンパス申し込みフォーム」から。]]>

就職支援2021.06.04