ゲームを通して広がる地域とのつながり

愛情教育を実践する名古屋経営短期大学(KEIEITAN)

6月19日、福祉を学ぶ学生主体の団体「しゃふくのめ」のみなさんに「カイゴクエスト」を体験していただきました。
*当日の様子は、「しゃふくのめ」さんのInstagramでも紹介されています。ぜひご覧ください。

 

「カイゴクエスト」は、自立・健康期から介護が必要となるまで、そして人生の最期までを、本人役・家族役に分かれて体験するすごろく形式のボードゲームです。人生のさまざまな場面で起こりうる出来事や葛藤、選択を追体験しながら、介護について楽しく学ぶことができます。
当日は、近隣にお住まいの方も加わり、「カイゴクエスト」認定ファシリテーターである介護福祉学科三橋真人教授と子ども学科森佳奈枝講師のもと、参加者それぞれが役になりきって、「介護する側」と「介護される側」の双方の立場を体験しました。

  

体験後には、「介護は突然始まるものではなく、人生の延長線上にあると感じた」「介護は一人で抱えるものではないことが印象に残った」「『頼る勇気』や『知ること』の大切さを改めて実感した」「介護される側の気持ちを考えるきっかけになった」など、多くの感想が寄せられました。
また、「介護について学んでいる私たちにとっても複雑だと思うのだから、これまで触れる機会のなかった方にとってはさらに難しく感じられるのではないかと思った」といった、福祉を学ぶ学生ならではの視点からの感想も聞かれました。

ボードゲームを通して介護について学び、立場や価値観の違いに触れながら対話を重ねる参加者のみなさん。「単なるゲームではなく、人生を考えるきっかけそのものだった」という声もあり、参加した学生のみなさんにとっても、貴重な学びの機会となったようです。

そして今回の交流をきっかけに、新たな地域の方々とのご縁も生まれました。ゲームを通して始まったつながりは、さらに地域へと広がり、新たな学びや活動へとつながっています。

KEIEITANでは、これからも地域のみなさんとの交流を大切にしながら、実践的な学びを通して、社会に求められる人財の育成に取り組んでいきます。
興味を持った方は、ぜひオープンキャンパスの体験イベントに参加してみてください!

介護福祉学科2026.07.11